長島温泉への家族旅行で、一番悩むのが宿選びではないでしょうか。小2と4歳の年の差きょうだいを連れて、食事のスタイルやお風呂、パークとの距離を比べながら、公式3ホテルのなかから宿を検討しました。実際に泊まった宿の感想と、子連れ目線のチェックポイントをまとめます。
この記事のポイント
- 子連れの宿選びで見るべき5つのポイント
- 長島温泉の公式3ホテルを比べた比較表
- 実際に泊まったガーデンホテルオリーブの感想
- ホテルナガシマとホテル花水木の特徴と向いている家族
- 予約のコツと、日程の組み方
それでは早速見ていきましょう
長島温泉の宿選び|子連れで見るべき5つのポイント

長島温泉の宿は、どうやって選べばいいですか?

公式のホテルが3つあるので、子連れ目線のポイントで比べました。
子連れ旅行は、宿選びで満足度が大きく変わります。我が家が宿選びで確認した5つのポイントを整理します。
寝具と部屋の広さ|小さな子が転がっても安心か
4歳の下の子は、寝ているあいだによく転がります。そのため、宿を選ぶときは、布団を敷く和室か、ベッドの高さや落下の心配がないかを確認しました。和室なら、子どもが転がっても安心で、荷物も広げやすいです。洋室は、ベッドの幅と、補助用の布団を追加できるかが気になります。部屋の広さは、公式サイトや楽天トラベルの部屋タイプを見て、家族の人数で足りるか確認しておくのがおすすめです。
食事のスタイル|バイキングなら好き嫌いに対応しやすい
子どもの好き嫌いが多い我が家では、バイキングのある宿に魅力を感じました。自分で好きなものを選べるので、食が細い日でも安心です。一方で、食事の時間や会場の混雑は事前に気になります。長島温泉の公式3ホテルは、ホテルによって食事のスタイルが違います。バイキングのホテルと、会席料理を出すホテルがあるため、家族の好みと子どもの年齢に合わせて選びました。
お風呂の種類|大浴場と、近くの湯あみの島
小さな子との入浴は、周りに気を使う場面が多いものです。長島温泉は、宿泊者が使える温泉施設の湯あみの島が隣にあり、お風呂の選択肢が広いと感じました。公式では、日本最大級のスケールの露天風呂施設と紹介されています。ただ、お風呂の使い方は宿によって違うので、宿の大浴場、客室のお風呂、湯あみの島を、どう使い分けるかを考えて選びました。
パークとのアクセス|ナガシマスパーランドへの近さ
今回の旅は、ナガシマスパーランドで遊ぶことが目的でした。そのため、パークへの近さと、行き来のしやすさを大切にしました。3つのホテルは、どれもナガシマリゾートの敷地内にあります。車でも、電車とバスでも行きやすいので、疲れた子どもを連れて、すぐに部屋へ戻れる点は大きな安心です。移動の負担が少ないと、旅の満足度も上がると実感しました。
チェックイン・チェックアウトの時間と、予約のしやすさ
子連れ旅行は、チェックインとチェックアウトの時間も大切です。パークで遊んでから向かうと、夕方になることが多いため、遅めのチェックインに対応しているか確認しました。花水木は、チェックイン14時で最終19時30分、チェックアウト11時と案内されています。ホテルによって時間が違うことがあるので、予約前にそれぞれの案内を確認しておくと安心です。
おすすめの宿3つの比較表と選び方

3つの宿の違いを、一度にまとめて見たいです。

比較表にまとめました。違いのポイントも、あとで説明しますね。
長島温泉の公式3ホテルを、子連れ目線で比べました。まずは、比較表で全体像を確認してください。
長島温泉で子連れにおすすめの宿はこちら
長島温泉で、小2と4歳の子連れにおすすめの宿として、ガーデンホテルオリーブ、ホテルナガシマ、ホテル花水木の3つを比較しました。料金や空室、プランの内容は日々変わるため、予約の前に最新の情報を確認してください。
| 宿 | 特徴 | こんな家族におすすめ |
|---|---|---|
| ガーデンホテルオリーブ(今回宿泊) | 和室・洋室を選べる、朝夕バイキング、宿泊者限定のオリーブの湯 | 和室とバイキングで、気軽に泊まりたい家族 |
| ホテルナガシマ | 和風洋室、全室の浴室に源泉100%の温泉、バイキング約100種 | パークと湯あみの島を効率よく楽しみたい家族 |
| ホテル花水木 | 上質な和室、客室露天風呂付きの部屋、宿泊者専用の大浴場、旬の会席 | 記念日や祖父母との旅行で、ゆっくり過ごしたい家族 |
比較して感じた3つの違い
3つのホテルを比べて、違いが大きいと感じたのは、部屋のタイプ、食事、お風呂の3つです。オリーブは和室と洋室を選べて、バイキング中心です。ナガシマは和風洋室で、全室の浴室に源泉の温泉を引いていると案内されています。花水木は上質な和室が中心で、客室で温泉を楽しめる部屋もあります。同じ敷地内でも、雰囲気がはっきり違うので、家族の好みで選べます。
年齢別の選び方|4歳の下の子と小2の上の子
4歳の下の子がいる我が家は、畳でのびのび過ごせる和室と、好きなものを選べるバイキングを重視しました。そのため、オリーブを選びました。ベッドで寝たい家族や、全室に温泉のお風呂がほしい家族には、ナガシマがよいと思います。小さな子連れでも、記念日や祖父母との旅行で、落ち着いた時間を過ごしたいなら、花水木が候補です。予算感も含めて、家族に合う宿を選んでください。
ガーデンホテルオリーブ|和室とバイキングで気軽に泊まれる宿(実際に宿泊)

オリーブに泊まって、どうでしたか?

和室とバイキングが、子連れにはちょうどよかったです。詳しく紹介しますね。
今回、実際に泊まったのがガーデンホテルオリーブです。和室と洋室を選べるカジュアルなホテルで、子連れに使いやすいと感じました。
和室で、子どもがのびのび過ごせました
オリーブは、和室と洋室の客室を選べるホテルです。我が家は和室を選びました。実際に泊まってみると、畳の部屋は子どもが転がっても安心で、下の子が走り回っても気になりませんでした。荷物も広げやすく、夜は布団を並べて、家族みんなで寝ることができました。小さな子連れには、和室はやはり使いやすいと感じます。客室タイプは、予約のときに空きを確認してください。
朝夕のバイキングは、好きなものを選べて安心
夕食も朝食も、バイキング形式です。楽天トラベルの案内では、1階のレストラン「こかげ」で提供されると紹介されています。実際に利用してみると、下の子は好きなものを少しずつ取れて、食べ残しの心配が少なく済みました。上の子は、おかわりを何度もして満足していました。食事の時間は、予約のときに決める形なので、混雑する時間を避けられたのも助かりました。
オリーブの湯と、隣の湯あみの島を使い分けました
オリーブには、宿泊者限定のお風呂「オリーブの湯」があります。楽天トラベルの案内では、一枚岩をくり抜いた大きな露天風呂が特徴と紹介されています。さらに、隣の湯あみの島も、宿泊者は利用できます。我が家は、遊び疲れた夜に、近い大浴場でさっと入り、翌朝に湯あみの島へ行く、という使い分けをしました。ただ、湯あみの島は再入場ができないため、入る時間を決めておくと安心です。
アクセスと駐車場、パークの入場券付プランも確認
アクセスは、近鉄・JRの桑名駅から三重交通バスで約20分です。名古屋駅からの直通バスも運行されています。車の場合は、伊勢湾岸自動車道の湾岸長島ICからすぐで、駐車場は100台分と案内されています。楽天トラベルでは、ナガシマスパーランドと湯あみの島の2日間の入場券が付くプランも紹介されています。プランの内容は、時期によって変わるため、予約の前に確認してください。
ガーデンホテルオリーブのプランはこちらから確認できます。
ホテルナガシマ|全室に温泉のお風呂がある、バイキング約100種の宿

ホテルナガシマは、どんな宿ですか?

今回は泊まっていませんが、下調べで比べました。特徴を紹介しますね。
ホテルナガシマは、今回は宿泊しなかったものの、候補として最後まで悩んだ宿です。公式サイトと楽天トラベルの案内をもとに、特徴をまとめます。
和風洋室で、全室の浴室に源泉の温泉を引いています
ホテルナガシマの客室は、和風洋室と案内されています。楽天トラベルでは、28平方メートルの禁煙ツインルームが紹介されていました。全室の浴室に、源泉100%の温泉を引いていると、公式の案内にあります。小さな子と一緒だと、大浴場へ連れて行くのが大変な場面もあるので、部屋のお風呂で温泉に入れるのは魅力です。ベッドで寝たい家族に向いていると感じました。
レストラン「山もみじ」のバイキングは約100種類
夕食も朝食も、4階のレストラン「山もみじ」でのバイキングと案内されています。和洋中の約100種類の料理が並び、ステーキや寿司の実演調理もあるそうです。子連れには、食べたいものを選べる点が、大きな魅力です。好き嫌いのある子でも、何かしら食べられるものが見つかりやすいと思います。メニューは季節で変わるため、最新の情報は公式サイトで確認してください。
湯あみの島は宿泊者が無料で利用できます
公式では、ホテルナガシマの宿泊者は、湯あみの島を無料で利用できると案内されています。男女合わせて17種類の露天風呂と内湯があり、広い温泉施設で家族みんなでゆっくり過ごせます。楽天トラベルでは、ナガシマスパーランドの2日間入場券が付くプランも紹介されていました。パークで遊んだあと、すぐに部屋へ戻りたい家族には、使いやすい宿だと感じます。
ホテルナガシマの空室状況やプランはこちらからチェックできます。
ホテル花水木|上質な和室と客室温泉で、ゆっくり過ごしたい宿

ホテル花水木は、子連れでも泊まれますか?

泊まれます。ただ、落ち着いた雰囲気が特徴なので、向く家族を紹介しますね。
ホテル花水木も、今回は宿泊せず、下調べで比較しました。公式サイトと楽天トラベルの案内をもとに、向いている家族をまとめます。
上質な和室と、客室で楽しめる天然温泉
ホテル花水木は、上質な和室が中心で、天然温泉を部屋で楽しめる客室もあると、公式の案内にあります。楽天トラベルでは、本館の和室(10畳と6畳)などが紹介されていました。小さな子連れの家族でも、広い和室なら、のびのび過ごせそうです。部屋でゆっくり温泉に入れるので、周りに気を使わず、家族だけの時間を過ごしたい場合に向いています。
宿泊者専用の大浴場「瀧の湯」と、旬の会席
花水木には、宿泊者専用の大浴場「瀧の湯」があります。大浴場やサウナ、露天風呂もそろっていると、楽天トラベルでは案内されています。夕食は、旬の食材を使った会席料理が中心で、朝食はバイキングという紹介もありました。落ち着いて食事を楽しみたい家族や、祖父母を連れた旅行に向いています。子どもの食事は、予約のときに対応できるかを確認すると安心です。
予算感と、花水木が向いている家族
ナガシマリゾートの3つのホテルのなかでは、花水木は予算が高めの宿と案内されています。記念日の旅行や、親孝行の旅行、ゆっくり温泉を楽しみたいときに、第一の候補になります。一方で、気軽にバイキングで食べたい家族や、予算を抑えたい家族には、ほかの2軒のほうが合うかもしれません。チェックインは14時から、チェックアウトは11時と案内されています。
ホテル花水木の料金やプランはこちらから確認できます。
予約のコツ|子連れ旅行で失敗しないために

予約するときの注意点はありますか?

日程の決め方と、プランの確認がポイントです。
最後に、予約のコツをまとめます。旅の全体像と合わせて、計画を立ててください。
繁忙期や連休は、早めの予約が安心
連休や夏休み、イルミネーションの時期は、人気の宿から先に埋まっていくと考えられます。ナガシマリゾートの周辺は、パークとなばなの里の両方を目当てにした家族が多く訪れるため、日程が決まったら早めに予約するのがおすすめです。子連れ向けの部屋タイプは、数が限られているので、早く動いたほうが、希望に近い宿を選びやすくなります。
食事・入場券付きプランは、内容をプランごとに確認
宿によって、朝夕の食事のスタイルや、パークの入場券付きプランの内容が違います。楽天トラベルでは、ナガシマスパーランドの2日間入場券が付くプランも紹介されています。ただ、プランの内容や付く特典は、時期で変わる場合があります。予約の前に、必ずプランごとの説明を読んで、子どもの年齢の料金や、チェックインの時間を確認しましょう。
旅の全体像は、桑名・長島の1泊2日モデルプランで
今回の旅の全体の流れは、桑名・長島1泊2日の子連れ家族旅行モデルプランの記事で紹介しています。遊園地の様子は、ナガシマスパーランドの子連れ体験記に、花の名所はなばなの里の子連れ体験記にまとめました。宿の選び方とあわせて読むと、計画が立てやすくなります。ぜひ、ご家族の旅の参考にしてください。
まとめ
長島温泉の公式3ホテルを、子連れ目線で比べました。我が家は、和室とバイキングを重視して、ガーデンホテルオリーブに泊まりました。ここまでのポイントを振り返ります。
- 子連れの宿選びは、寝具・食事・お風呂・パークとの距離・時間の5点を確認する
- 長島温泉には、公式のホテルが3つある
- ガーデンホテルオリーブは、和室と洋室を選べて、朝夕がバイキング
- オリーブの宿泊者は、宿泊者限定のオリーブの湯と、湯あみの島を使える
- ホテルナガシマは、和風洋室で、全室の浴室に源泉の温泉を引いている
- ホテルナガシマのバイキングは、約100種類と案内されている
- ホテル花水木は、上質な和室と客室温泉があり、予算は高め
- 湯あみの島は再入場ができないため、入る時間を決めておく
- パークの入場券付きプランは、内容を予約前に確認する
- 料金や空室は変わるため、予約前に最新情報を確認する
子連れの旅行は、宿選びで満足度が変わります。ぜひ、ご家族に合う宿を見つけてください。
旅行全体の行程は桑名・長島1泊2日の家族旅行モデルプランの記事で詳しく紹介しています。


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