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箱根1泊2日を小2・4歳と満喫!彫刻の森美術館・海賊船で巡る子連れ家族旅行モデルプラン

箱根1泊2日で小2・4歳と満喫する子連れ家族旅行モデルプラン 家族旅行

小学2年生の娘と4歳の息子を連れて、箱根に1泊2日の家族旅行に行ってきました。彫刻の森美術館でのアート体験から、芦ノ湖の箱根海賊船クルーズまで、子連れでも無理なく回れるモデルプランを実際の体験をもとにご紹介します。

この記事のポイント

  • 小2・4歳と回る箱根1泊2日の具体的なモデルプラン
  • 彫刻の森美術館・箱根海賊船の子連れでの楽しみ方
  • 強羅温泉エリアでの宿選びのポイント
  • 年齢別の楽しみ方・親の負担を減らすコツ
  • 帰りの渋滞・混雑を避けるタイミング

それでは早速、実際の行程を振り返っていきます。

箱根1泊2日子連れ旅行のモデルプラン全体像

箱根で子連れ旅行を考えてるんですが、1泊2日でどのくらい回れるものなんでしょうか?

りな
りな

彫刻の森美術館と芦ノ湖クルーズを軸にすれば、小学生と未就学児でも無理なく回れますよ。詳しい行程を紹介していきますね。

まずは今回実際に回った1泊2日の行程を、時系列でまとめておきます。子連れならではのペース配分も含めて、全体像をつかんでもらえればと思います。

1日目の行程:箱根湯本から彫刻の森美術館へ

実際に新宿から小田急ロマンスカーに乗って、まずは箱根湯本駅を目指しました。乗り換えなしで座って行けるのは、子ども連れにとって本当にありがたいポイントです。普段の休日とは違う特急列車の車内も、子どもたちにとってはそれだけで小さな冒険気分だったようで、出発前から旅のテンションが上がっていました。車内販売のアイスクリームを買ってあげると、それだけで長時間の乗車もすっかり楽しいイベントに変わっていました。箱根湯本駅からは箱根登山鉄道に乗り換え、彫刻の森駅で下車。駅を出てすぐの場所に彫刻の森美術館の入口があり、迷わずたどり着けたのは助かりました。到着は昼前後を目安にすると、午後の時間をゆったり美術館で過ごせます。

彫刻作品の中に入ったり触れたりしながら、公園を散歩する感覚でアート鑑賞が楽しめる、子どもも飽きない屋外型美術館。
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2日目の行程:大涌谷から箱根海賊船で芦ノ湖クルーズ

2日目は宿をチェックアウトした後、バスで大涌谷方面へ向かいました。車窓から見える火山の景色に子どもたちも「すごい煙!」と興奮気味。大涌谷の名物である黒たまごを買って小腹を満たしてから、元箱根・箱根町方面へ移動し、箱根海賊船で芦ノ湖を横断するクルーズを楽しみました。船から見る富士山と芦ノ湖の景色は、子どもだけでなく大人も見とれてしまうほどの絶景でした。

帆船デザインの観光船で芦ノ湖をクルーズしながら、運が良ければ富士山も一望できる、移動そのものが観光になる体験。
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全体の移動時間・所要時間の目安

実際に回ってみて感じたのは、箱根は電車・バス・ロープウェイ・海賊船と交通手段が豊富で、移動そのものがアトラクションのように楽しめるということ。1日目は彫刻の森美術館での滞在をメインに据え、2日目は大涌谷から芦ノ湖クルーズまでを午前中に収めるイメージで組むと、子どものお昼寝タイムや疲れが出やすい午後にゆとりを持たせられます。

Day1:彫刻の森美術館でアート体験

美術館って子どもが飽きちゃいそうなイメージがあるんですが、大丈夫でしたか?

りな
りな

屋外にたくさんの彫刻が展示されていて、子どもは走り回りながら楽しめましたよ。詳しくは次のスポット詳細記事でも紹介しますね。

彫刻の森美術館は屋外型の美術館で、広い敷地に彫刻作品が点在しているのが特徴です。実際に歩いてみると、絵画を静かに鑑賞する美術館とは違い、子どもが体を動かしながら楽しめる作りになっていました。

子どもが夢中になった屋外彫刻エリア

実際に敷地内を歩いてみると、大きな彫刻作品の間を子どもたちが走り回り、時には作品によじ登れるエリアもあって、想像していた以上にアクティブに楽しめました。実際に歩いてみると起伏のある敷地なので、ベビーカーで回る場合は舗装された順路を選びながら進むと負担が少なく感じました。4歳の息子は特に、中に入って遊べる遊具のような彫刻がお気に入りで、しばらく離れようとしないほど。小学2年生の娘は、様々な形の彫刻を見比べて「これは何に見える?」とクイズを出し合うのが楽しかったようです。同じ作品でも見る角度によって表情が変わるものもあり、家族それぞれの「お気に入り」を探すのも良い時間になりました。

休憩スペースと屋内展示館の使い分け

広い敷地を歩き回るので、途中で疲れが出やすい子連れには休憩スペースの充実がありがたいポイントでした。屋内展示館もあり、屋外で少し疲れたタイミングで屋内に移動すれば、涼しい環境で作品を楽しみながら休憩も兼ねられます。天候が心配な日でも、屋内展示だけである程度の時間を過ごせるのは安心材料だと感じました。カフェスペースも館内にあり、休憩がてら軽食をとりながら子どもを見守れるのも助かったポイントです。

入館料・所要時間の目安

入館料は一般2,000円、小中学生800円、未就学児は無料でした(税込・訪問時点の情報)。滞在時間は子連れの場合、休憩を挟みながら2時間ほどを目安にすると余裕を持って回れます。彫刻の森美術館の詳しい楽しみ方や、子連れ視点での注意点は、彫刻の森美術館の子連れ体験記で詳しくまとめているのであわせてチェックしてみてください。

彫刻作品の中に入ったり触れたりしながら、公園を散歩する感覚でアート鑑賞が楽しめる、子どもも飽きない屋外型美術館。
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Day1:強羅温泉の宿でゆったり

子連れだと宿選びも悩みますよね。どんな基準で選べばいいんでしょうか?

りな
りな

貸切風呂や家族風呂があるかどうかが、子連れにはかなり重要なポイントになりますよ。宿泊先記事で詳しく比較していますね。

彫刻の森美術館から強羅方面の宿へ移動し、チェックインしました。子連れの宿選びでは、貸切風呂や家族風呂の有無が快適さを大きく左右すると実感した1日目でした。

チェックイン後の過ごし方

実際にチェックインしてみると、夕食までの時間に館内でゆっくり過ごせる宿を選んでおいたのが正解でした。移動続きで疲れていた子どもたちも、部屋でひと息つくとすぐに元気を取り戻し、夕食前のひとときを楽しく過ごせました。布団の上で少し横になるだけでも、子どもたちの機嫌がぐっと良くなるのを実感しました。

貸切風呂・家族風呂のありがたさ

大浴場だけだと小さな子どもと一緒に入るのが大変な場面もありますが、貸切や家族向けの風呂があると、家族だけの空間でゆっくり温泉を楽しめます。実際に利用してみて、子どもが騒いでも周りを気にしなくていい安心感は、子連れ旅行ならではのありがたさだと感じました。

夕食・朝食での子ども対応

朝食のバイキングでは、子ども用に取り分けやすいメニューが多く、好き嫌いの多い息子も普段より箸が進んでいました。夕食の時間帯やメニューが子ども向けに配慮されているかどうかも、事前に確認しておきたいポイントです。今回宿泊したエリアの宿の詳しい比較は、強羅エリアの子連れ向け宿泊先まとめで紹介しているので、実際に泊まった感想とあわせて参考にしてみてください。

Day2:大涌谷・箱根海賊船で芦ノ湖クルーズ

2日目はどんな感じで回ったんですか?子どもたち飽きませんでした?

りな
りな

大涌谷の黒たまごと海賊船クルーズで、2日目も最後まで楽しんでくれましたよ。順番に紹介しますね。

2日目は大涌谷を経由して芦ノ湖へ向かい、箱根海賊船で湖上クルーズを楽しみました。1日目とは違うアクティブな体験に、子どもたちのテンションも上がっていました。

大涌谷の景色と黒たまご体験

実際にバスの車窓から大涌谷の噴煙地帯が見えてきた時は、子どもたちも「なにあれ!」と身を乗り出して見入っていました。バスの車窓から見える景色の移り変わりも、子どもたちにとっては立派な観光の一部になっていたようです。名物の黒たまごは、1個食べると寿命が7年延びるという言い伝えがあるそうで、子どもたちにその話をしながら食べさせると、面白がって喜んで食べてくれました。硫黄の香りが漂う独特な雰囲気も、旅先ならではの体験として印象に残ったようです。硫黄の匂いに最初は驚いていた子どもたちも、しばらくすると「箱根の匂いだ」と楽しそうに言うようになっていました。普段の生活ではなかなか体験できない硫黄の香りや蒸気の様子に、大人の私自身も新鮮な気持ちで向き合えました。

箱根海賊船からの富士山・芦ノ湖の絶景

元箱根・箱根町エリアから乗船した箱根海賊船は、想像していたよりも大きく立派な船体で、子どもたちは乗り込む前から大興奮。実際に芦ノ湖を進み始めると、天気に恵まれれば富士山が湖越しに見える絶景ポイントもあり、家族全員で写真を撮りながら過ごしました。船内にはデッキ席もあり、風を感じながら景色を楽しめるのは子どもたちにも好評でした。船内アナウンスで見どころを教えてくれるので、子どもと一緒に景色を探しながら過ごせるのも楽しいポイントでした。

乗船料金・所要時間の目安

箱根海賊船の運賃は片道で大人1,000円台後半、子ども半額程度が目安でした(訪問時点の情報。時期により変動する場合があるため公式サイトで要確認)。複数の乗り物を利用する場合は、箱根フリーパスを使うとお得になるケースが多いので、事前に行程に合わせて検討するのがおすすめです。所要時間は乗船区間にもよりますが、30分前後を見ておくと安心です。詳しい乗り方・楽しみ方は、箱根海賊船の子連れ体験記でまとめています。

彫刻作品の中に入ったり触れたりしながら、公園を散歩する感覚でアート鑑賞が楽しめる、子どもも飽きない屋外型美術館。
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小2・4歳と回るときの年齢別の楽しみ方・注意点

小学生と未就学児だと、楽しめるポイントが違ったりしませんか?

りな
りな

まさにその通りで、年齢によって楽しみ方の重心が変わってきましたよ。それぞれの様子を紹介しますね。

小学2年生と4歳では体力も興味も異なるため、年齢に応じた楽しみ方を意識すると旅行全体の満足度が上がると感じました。

4歳児が楽しめたポイント

4歳の息子にとっては、彫刻の森美術館の遊具のような彫刻や、大涌谷の黒たまご、海賊船の乗り物としての楽しさなど、体を動かしたり五感で楽しめる体験が特に刺さっていました。長時間歩き続けるのはまだ大変な年齢なので、ベビーカーを併用しつつ、こまめに休憩を挟むペース配分を意識しました。

小学2年生が楽しめたポイント

小学2年生の娘は、彫刻の作品を見て考えたり、大涌谷の成り立ちについて簡単な説明をすると興味を持って聞いてくれたりと、少し知的好奇心を刺激される体験を楽しんでいる様子でした。普段はあまり歴史や自然に興味を示さない年頃でも、実際に目の前で体験すると素直に驚いたり感心したりする姿が印象的でした。芦ノ湖クルーズでは景色を写真に収めることにも夢中になり、旅の記録係のような役割を任せると喜んで引き受けてくれました。カメラ係を任せたことで、旅行全体への参加意識が高まったのか、道中の会話も増えたように感じます。こうした小さな役割を持たせることで、旅行そのものへの満足度も自然と上がっていくように感じます。

親の負担を減らす行程の組み方

実際に回ってみて感じたのは、1日にすべてを詰め込みすぎないことの大切さです。今回は1日目を美術館中心、2日目を大涌谷・クルーズ中心とゆるやかに分けたことで、移動疲れが子どもに一気にのしかかることなく、最後まで機嫌よく過ごせました。子どもの体力に合わせて予定を詰め込みすぎない、というのは何度経験しても大事だと実感するポイントです。

帰りの渋滞・混雑を避けるコツ

箱根って観光地だから帰りの渋滞が心配なんですが、実際どうでした?

りな
りな

午後早めに動き出したおかげで、大きな渋滞には巻き込まれませんでしたよ。タイミングのコツを紹介しますね。

観光地として人気の箱根は、時間帯によっては渋滞や混雑が発生しやすいエリアでもあります。実際に体験した中で気づいたタイミングのコツをまとめておきます。

午後早めの帰路出発がおすすめ

実際に箱根海賊船クルーズを終えたのがお昼過ぎだったので、そのまま昼食を済ませて午後2時頃には帰路につきました。夕方に近づくにつれて、箱根湯本周辺や国道1号線は混雑が増していく傾向があるようで、早めに動いたことで比較的スムーズに移動できました。実際に早めの行動を心がけたおかげで、車内も比較的空いていて、子どもたちものびのび過ごせました。特に混雑しやすい行楽シーズンは、少しの時間差が体感的な混雑度に大きく影響すると実感しました。

電車移動なら特急列車の予約がおすすめ

小田急ロマンスカーなどの特急列車を利用する場合、繁忙期は座席が埋まりやすいため、事前に指定席を予約しておくと安心です。実際に当日ふらっと乗ろうとすると満席で乗れないケースもあるようなので、行き帰りともに事前予約をしておくことをおすすめします。

土日祝日を避けられるなら平日がおすすめ

可能であれば、平日に旅行日程を組めると、彫刻の森美術館や海賊船の待ち時間、道路の混雑ともにかなり軽減される印象でした。子どもの学校行事等の都合もあるとは思いますが、日程調整ができる場合は平日を検討してみる価値があると感じています。

まとめ

小2・4歳と回った箱根1泊2日の家族旅行は、彫刻の森美術館と芦ノ湖クルーズを軸にすることで、無理なく充実した時間を過ごせました。最後に、今回のポイントを振り返っておきます。

  • 1日目は彫刻の森美術館、2日目は大涌谷・箱根海賊船という流れが子連れに組みやすい
  • 彫刻の森美術館は屋外・屋内の両方があり、天候や体力に応じて休憩しやすい
  • 大涌谷の黒たまごは子どもたちに人気の名物体験
  • 箱根海賊船からは富士山と芦ノ湖の絶景が楽しめる
  • 宿は貸切風呂・家族風呂の有無が快適さを大きく左右する
  • 4歳児は体を動かす体験、小学生は知的好奇心を刺激する体験を楽しみやすい
  • 1日にすべてを詰め込まず、ゆるやかな行程が子連れには向いている
  • 帰路は午後早めの出発で渋滞を回避しやすい
  • 複数の乗り物を使うなら箱根フリーパスの活用がお得
  • 平日日程が組めれば混雑をさらに軽減できる

箱根は交通手段そのものが観光アトラクションのように楽しめるエリアです。子連れでも無理なく楽しめる1泊2日として、ぜひ参考にしてみてください。

彫刻作品の中に入ったり触れたりしながら、公園を散歩する感覚でアート鑑賞が楽しめる、子どもも飽きない屋外型美術館。
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帆船デザインの観光船で芦ノ湖をクルーズしながら、運が良ければ富士山も一望できる、移動そのものが観光になる体験。
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箱根旅行におすすめの宿泊先はこちらの記事で紹介しています。

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