鴨川旅行2日目に訪れたのが、手漕ぎ船で渡る仁右衛門島です。小2の娘と4歳の息子を連れて、アクセスから磯遊びまで実際に体験してきたことをまとめます。
- 入島料は往復の渡船込みで大人1,350円、4歳は無料だった
- 手漕ぎ船は思ったよりゆっくりで子どもも怖がらなかった
- 島は一周30〜40分、磯遊びも楽しめる
- 島専用駐車場はなく、近隣の無料駐車場を利用
- 荒天時は運休になるため事前確認が必須
それでは早速見ていきましょう!
仁右衛門島に実際に行ってみて感じたこと

仁右衛門島って、駐車場やアクセスはどうなっているんですか?

実際に行ってみて分かった、アクセスや料金についてお話ししますね。
鴨川シーワールドの翌日、少し足を延ばして訪れたのが仁右衛門島です。実際に行ってみて分かったアクセスや料金についてまとめます。
アクセス・駐車場について実際に行ってみて
仁右衛門島には島専用の駐車場がなく、実際に行ってみると近隣の駐車場を利用する形になっていました。太海フラワー磯釣りセンターに無料駐車場があり、そこから渡船乗り場まで歩いてすぐの距離です。JR内房線の太海駅からは徒歩約12分とのことなので、電車移動の方でも訪れやすいと感じました。カーナビだと「仁右衛門島」で検索しても正確な駐車場までは案内されないことがあるため、事前に「太海フラワー磯釣りセンター」の住所も控えておくと安心です。実際にカーナビ通りに進んだところ、狭い漁村の道を通ることになり、対向車とのすれ違いに少し緊張する場面もあったので、運転に慣れていない場合は時間に余裕を持って向かうことをおすすめします。
入島料金と、実際に払ってみて感じたこと
入島料は大人1,350円、中学生1,050円、5歳から小学生は950円で、往復の渡船料金が含まれています。4歳の息子はこの区分に入らず無料で乗ることができ、想定より出費を抑えられて助かりました。鴨川シーワールドと比べると料金は控えめですが、手漕ぎ船という特別な体験がセットになっていることを考えると、十分に価値のある金額だと感じました。支払いは現金のみだったので、事前に小銭を用意しておくとスムーズに乗船できると思います。
渡船乗り場に着いて最初に驚いたこと
渡船乗り場に着いて驚いたのは、時刻表が存在しないことでした。乗り場に人が集まると船を出してくれる仕組みで、実際に到着したときは私たち家族だけだったので、少し待って他の観光客が集まってから出発しました。営業時間は9時〜16時(最終受付15:30)で、無休ですが荒天時は休業となるため、行く前に天気予報を確認しておくことをおすすめします。実際に到着した午前中は波も穏やかで、船頭さんも「今日はいい凪だよ」と話してくれて、天候に恵まれたことを実感しました。
手漕ぎ船に実際に乗ってみて分かったこと

手漕ぎ船に小さい子どもを乗せるのは、正直ちょっと不安です。

私も同じ気持ちだったんですが、実際に乗ってみると印象が変わりましたよ。
仁右衛門島の最大の魅力は、なんといっても二丁櫓の手漕ぎ船で渡る体験そのものです。実際に乗ってみて分かったことを紹介します。
二丁櫓の手漕ぎ船、乗ってみた感想
船頭さんが2本の櫓を巧みに操りながら、約5分ほどかけて島まで渡してくれます。実際に乗ってみると、モーターボートのような揺れの激しさはなく、ゆったりとしたスピードで進んでいくので、思っていたより快適でした。船頭さんは観光客に慣れている様子で、子ども向けに「見て見て、魚が跳ねたよ」と声をかけてくれる場面もあり、5分間があっという間に感じられました。船底からわずかに水面が近く感じられる高さで、大人でも少しドキドキする距離感でしたが、それが逆に非日常感を演出していて、大人も一緒になって楽しめる乗り物だと思いました。
4歳の息子が怖がらなかった理由
正直、出発前は息子が船の揺れを怖がって泣き出すのではと心配していました。ですが実際に乗せてみると、船頭さんが最初に「ここに座って、この手すりを持っててね」と丁寧に教えてくれたおかげか、最後まで落ち着いて座っていられました。低い位置から水面がすぐ近くに見えるという新鮮さの方が勝っていたようで、降りる頃には「もう一回乗る」とせがまれるほどでした。同じ船に乗り合わせた別の家族連れの子どもも同じように楽しんでいる様子だったので、多くの子どもにとって怖さより楽しさが勝る体験なのだと感じました。
待ち時間はどれくらいだったか実際に並んでみて
時刻表がない分、待ち時間が読めないのが少し不安でしたが、実際には10分ほど待ったところで次の便が出発しました。平日だったこともあり、混雑して長時間待たされるようなことはありませんでしたが、土日や連休は観光客が集中して待ち時間が延びる可能性もありそうです。小さい子ども連れの場合、待ち時間に飽きないよう、海を眺めながら遊べる簡単な話題を用意しておくと良いと感じました。実際に待っている間、乗り場近くを泳ぐ小魚を息子と一緒に探していたら、あっという間に船の順番が回ってきて、退屈する暇もありませんでした。
島を歩いてみて感じた磯遊びの魅力

島の中は、子どもが飽きずに楽しめるくらいの広さなんでしょうか?

ちょうど良いサイズ感で、実際に歩いてみて楽しかったポイントをお話ししますね。
約3万平方メートルの小さな島ですが、実際に歩いてみると見どころが詰まっていて、子どもたちも飽きることなく楽しんでいました。
一周してみて分かった所要時間
島を一周する遊歩道があり、さっと歩くだけなら30分程度、実際に子どもと一緒にゆっくり回ってみると40分ほどかかりました。手漕ぎ船の待ち時間も含めて、島全体で1時間半〜2時間ほど見ておくとゆとりを持って楽しめると感じています。展望スペースからは太平洋を一望でき、実際に見た景色は写真で見るよりも広々として気持ちの良いものでした。展望スペースにはベンチもいくつか設置されていたので、歩き疲れた子どもを座らせて休ませながら、家族でゆっくり景色を眺める時間を取ることもできました。遠くに見える房総の海岸線を指さしながら、娘に「明日はあっちの方から来たんだよ」と説明すると、地図を見るのが好きな娘は目を輝かせて聞いていました。
磯遊びで娘が夢中になったこと
島の磯場では、実際に小さなカニやヤドカリを見つけることができ、娘は岩の隙間を覗き込んでは歓声を上げていました。鴨川シーワールドで見た生き物とは違い、自分の手で探して見つける楽しさがあるようで、水族館とはまた違った種類の夢中さを感じました。春先や引き潮のタイミングだと、より多くの生き物に出会えるそうなので、次に行くときは潮の満ち引きも調べてから訪れたいと思っています。カニを見つけるたびに娘が「見て見て」と呼ぶので、こちらも一緒になってしゃがみ込み、気づけば予定より長く磯場に滞在していました。
足元の悪さ、実際に歩いてみて感じたこと
島内は岩場や苔むした場所も多く、実際に歩いてみるとサンダルでは滑りやすいと感じる場面が何度かありました。娘は履き慣れたスニーカーだったので問題ありませんでしたが、もし今度行くならもう少し滑りにくい靴を選びたいと思うほどでした。ベビーカーでの移動は難しい地形なので、抱っこ紐を持参するか、しっかり歩ける年齢になってから訪れるのが良さそうです。実際にベビーカーを押している家族連れも見かけましたが、途中から折りたたんで抱っこに切り替えている様子で、この島に関してはベビーカーよりも抱っこ紐の方が実用的だと感じました。
子連れで気をつけたいポイント

何歳くらいから連れて行くのがおすすめですか?

実際に4歳の息子を連れて行ってみて感じたことをお話ししますね。
子連れで訪れる場合に、実際に行ってみて気をつけたほうが良いと感じたポイントをまとめます。
何歳から楽しめるか、実際に見ていて感じたこと
4歳の息子を連れて行ってみた実感として、自分の足でしっかり歩ける年齢であれば十分楽しめると感じました。船に静かに座っていられること、多少足場の悪い道を歩けることを考えると、3〜4歳以上が目安になりそうです。抱っこ紐で対応できる乳児であればもう少し早い年齢でも訪れられますが、ベビーカーでの移動は難しい地形なので、その点は事前に理解しておく必要があります。逆に小学校中学年以上になると、遊歩道の探索や写真撮影など、自分でどんどん動き回って楽しめる年齢になるので、幅広い年齢の兄弟姉妹で一緒に行っても、それぞれのペースで楽しめる場所だと感じました。
荒天時の運休、実際に確認したこと
渡船は荒天時に運休となるため、実際に訪れる前日、公式サイトや電話で運航状況を確認しておきました。当日は天候に恵まれましたが、もし運休だった場合の代わりの予定も一応考えていたので、心に余裕を持って向かうことができました。台風シーズンや強風の日は特に注意が必要だと感じています。行った当日も、朝の時点では運航するか少し不安だったのですが、乗り場に着いて船頭さんに直接確認できたので、電話での事前確認と合わせて現地での再確認もしておくとより安心だと思います。
トイレ・売店など設備面について
トイレは陸側の乗り場付近と島内の両方にあり、実際に確認してみるとどちらも清潔に保たれていました。島内には更衣室や売店もあるので、磯遊びで濡れてしまっても着替えられるのは子連れにとって助かるポイントです。売店では地元らしい海産物のお土産も売っていて、島を出る前に少し立ち寄って楽しむこともできました。実際に更衣室を使ってみると簡素な作りではありましたが、磯遊びで濡れた服をその場で着替えられるだけでも十分にありがたく、次の予定に濡れたまま向かわずに済んだのは助かりました。
口コミを見て行く前後で感じたギャップ

行く前に口コミを見て、どんな印象を持っていましたか?

「マニアックな穴場」という口コミが多くて、実際どうなのか気になっていました。
行く前に読んだ口コミと、実際に訪れてみて感じたことにいくつかギャップがあったので紹介します。
口コミで見た所要時間との違い
口コミでは「30分もあれば十分」という声が多かったのですが、実際に子連れで訪れてみると、磯遊びや写真撮影に時間を使ったこともあり、待ち時間を含めて2時間近く滞在しました。大人だけの観光なら口コミ通りの所要時間で回れると思いますが、子連れの場合は余裕を持ったスケジュールを組んでおくのが安心だと感じました。次の予定を詰め込みすぎず、仁右衛門島だけでゆったり半日過ごすつもりで計画しておくと、子どものペースに合わせて心にゆとりを持って楽しめると思います。
口コミで見た子連れ評判との一致点
「駐車場がないので歩く距離がある」という口コミは、実際に訪れてみてその通りだと感じました。太海フラワー磯釣りセンターの駐車場から乗り場までは平坦な道で、荷物が多くなければそれほど負担には感じませんでしたが、大きな荷物がある場合は少し大変かもしれません。この点は口コミ通り、事前に心構えをしておいて正解でした。ベビーカーやキャリーバッグのような大きな荷物を運ぶ場合は、駐車場から乗り場までの距離を実際に見越して、必要最低限の荷物だけを持って行くようにすると身軽に移動できると感じました。
口コミにはなかった発見
口コミであまり触れられていなかったのが、船頭さんとの何気ない会話の楽しさでした。実際に乗ってみると、地元の漁業の話や島の歴史を気さくに話してくれて、子どもたちも興味津々で聞いていました。ガイドブックの情報だけでは分からない、その場でしか味わえない体験ができたのは、実際に訪れてみて一番の収穫だったと感じています。娘は帰りの車の中でも「船のおじさんの話、面白かったね」と何度も話題にしていて、観光施設としての見どころ以上に、人との触れ合いが心に残る旅先だったのだと実感しました。
仁右衛門島に持って行ってよかった持ち物

磯遊びもあるみたいですが、持ち物で準備しておくべきものはありますか?

実際に行ってみて、持って行って良かったものと反省点をまとめておきますね。
手漕ぎ船と磯遊びという他にはない体験ができる分、実際に行ってみて感じた持ち物の準備についてもまとめておきます。
濡れる・汚れる前提で持って行ったもの
磯遊びをする前提で、実際に着替え一式とビニール袋を持って行ったのが正解でした。娘の靴が磯の水たまりで濡れてしまったのですが、すぐに履き替えられたおかげで、その後の観光も快適に続けられました。タオルも1枚では足りず、結果的に2枚持って行ってちょうど良いくらいの濡れ具合だったので、家族の人数分は多めに準備しておくと安心だと感じました。濡れたタオルや服をそのまま入れられる防水バッグも1つあると、車に乗る際に座席を濡らさずに済んで便利だと感じました。
現地で「持ってくればよかった」と思ったもの
実際に磯場を歩いてみて感じたのは、軍手があればもっと安心してカニ探しができたということです。娘は素手で岩を触ることに少し抵抗があるようで、途中からタオルを手に巻いて代用していました。また、日差しを遮るものが少ない場所だったので、帽子と日焼け止めも忘れずに持って行くべきだったと反省しています。夏場であれば冷却タオルや保冷剤入りの水筒も持っておくと、炎天下の磯遊びでも子どもの体調管理がしやすいと感じました。
次に行くならこうしたいと思ったこと
今回は日中の時間帯に訪れましたが、次に行くなら潮の満ち引きを事前に調べて、より多くの生き物に出会える引き潮のタイミングを狙いたいと思いました。また、船を待つ間に食べられる軽食を持参しておけば、待ち時間も子どもたちが飽きずに過ごせそうだと感じています。今回は日帰りで鴨川シーワールドとセットの2日目の予定でしたが、次回は仁右衛門島をメインにして、周辺の海沿いをゆっくりドライブする計画も立ててみたいと思っています。
鴨川1泊2日の行程全体はこちらの記事で、鴨川シーワールドや宿泊先も合わせて紹介しています。
仁右衛門島子連れ体験まとめ
小2の娘と4歳の息子と訪れた仁右衛門島、実際に行ってみて分かったポイントを振り返ります。
- 入島料(渡船込み)は大人1,350円、5歳〜小学生950円、4歳以下は無料
- 島専用駐車場はなく、太海フラワー磯釣りセンターの無料駐車場を利用
- 手漕ぎ船は約5分、時刻表はなく人が集まり次第出発
- 島は一周30〜40分、磯遊びも含めると1時間半〜2時間見ておくと安心
- 足場が悪い場所もあるため、滑りにくい靴がおすすめ
- 3〜4歳以上、自分の足で歩ける年齢からがおすすめ
- 荒天時は運休のため事前確認が必須
- トイレ・更衣室・売店は乗り場付近と島内の両方にある
- 船頭さんとの会話も含めて、体験そのものが子どもの記憶に残りやすい
普段なかなかできない体験。大人も子どももたっぷり楽しめました!ぜひ参考にしてみてくださいね。
鴨川1泊2日の行程全体はこちらの記事で、鴨川シーワールドや宿泊先も合わせて紹介しています。


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